発達障害のある人は暑さに弱い

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ASD特性の娘が、四季で一番体調を崩しやすいのは夏。

そこに着目できたのは、芋づる式に治そう(栗本啓司/花風社)を読んでからです。

芋づる式に治そう! 発達凸凹の人が今日からできること [ 栗本啓司 ]

この本で私は、四季を通じて人の体がどのように順応しているか?を図式で理解できました。

発達障害のある人は暑さに弱い
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必要なものを身体に入れ、不要なものは身体から出す

栗本啓司さんの本によれば、「健康な身体は弛む⇒引き締まる」で、四季に順応できるといいます。
でも、発達凸凹の人はまない身体を持っている人が多いと。

そのため、

  • 力の出し入れが自在にできない
  • 必要な時に力を入れられない、力を抜けない

などがあるそうです。


また、健康な身体は、自動的に水収支を調整しているというお話も興味深かったです。

汗をかいたら水を飲む。水分を取ったらトイレに行く。当たり前だと思っていましたが、身体が弛まない発達凸凹の人は、汗をかけずに皮膚呼吸がしづらい状態の人が多く体調を崩すなどがあるそう。

なるほどな~と娘を観察してストンと落ちました。

大人になっても水収支は改善できる

この本を読んだとき、蒸し風呂のような部屋の中で、水も飲まずに汗をかきっぱなしで、仕事から帰る私を待っていた娘の子ども時代を思い出しました。

ああ、、、そうだったのか~。あれは、水収支のバランスが悪い状態だったんだーと。暑さを乗りきる身体作り、家でできるワークをもっと早く知っていれば違っていたのかも~とも。

本には大人になってから取り組んだ方のお話もあったので娘も早速やってみることに。


今、あれから7年経過したのですが、だいぶ水収支バランスができるようになりましたね。

大人になってからでも、発達凸凹の着目点を身体に置いて日々生活をしてゆくと、こんなにも四季に順応できるようになるんだなーと思うとちょっとびっくりです。

発達凸凹でも、諦めずに良かったと思います。

大人になってからでも水収支バランスを整えることは出来ますよ。

今からでも取り組めるので皆さんもぜひお試しください。