発達凸凹女子

本レビュー・感想

発達凸凹の人も今日からできる!脳みそラクラクセラピー【レビュー】

発達障害があるということは、親からの愛情がしっかり注がれていても愛着形成の遅れが生じやすいということです。 脳みそラクラクセラピー/著・愛甲修子 本の帯には「発達援助」という視点や、「発達凸凹の人たちが健康な生活を送るため今日からでもできる...
健康管理(ヘルスケア)

発達凸凹のある人は暑さに弱い?

ASD特性の娘が、四季で一番体調を崩しやすいのは夏。 そこに着目できたのは、芋づる式に治そう(栗本啓司/花風社)を読んでからです。 芋づる式に治そう! 発達凸凹の人が今日からできること 私は、この本で四季を通じて人の体がどのように順応してい...
健康管理(ヘルスケア)

発達障害の薬は対症療法でしかないことを知る

ここ最近、発達障害の薬について情報が出始めましたね~。 私が親の会を作った理由の1つに、薬を用いないで発達障害のある子を育る情報を収集したい、共有したいという思いがありました。 そして薬は、対症療法でしかない事を共有しながら、薬をなるべく使...
健康管理(ヘルスケア)

大人の発達障害(家族編)

大人の発達障害の相談が増えています。相談者はご家族です。 当事者であるご本人は、すでにうつ状態(発達障害傾向がある)という診断に至っており、「さあ、これからどのように支えればいいんだろう?」とのタイミングで私と繋がっています。 この記事では...
本レビュー・感想

「発達障害を脳科学ではどう考えるか?」から発達障害を考えてみる

この記事は、2011年9月の掲載記事「発達障害を脳科学ではどう考えるか?」を引用し、2012年当時の感想を2023年に加筆、修正しています。(引用記事は、2014年書籍「脳科学者・茂木健一郎の人生相談」に収録) 発達障害・みんな違ってみんな...
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